わたしの週末、ここ台湾

そろそろ台湾生活が人生の半分になる、二児の母の独り言。

台南子連れ旅行!晴れの日なら一日遊べる樹谷園区へ

意外と度胸ある長女に、実は怖がりの次女。

さて、今回は子供を連れての台南旅行におすすめの観光スポット情報をシェアです!

天気の良い日は1日ここで過ごせそう〜!というくらい、色々見るところ遊ぶところが集まっているので、お子さんのいるご家庭は一度チェックしてみて下さい!

▲▲▲読んだよ~のクリックしていただけると、ただただ嬉しいです!

その名は、「樹谷園区」。

ここは、

  • 樹谷生活科学館
  • 樹谷農場
  • アスレチックエリア
  • ピクニックエリア

などが集まった子どもの大好きが詰まった場所!という感じです。

私たちは子どもと犬連れ旅行のため樹谷生活科学館には入らなかったのですが、こちらも面白そうですね!

生活×考古学×科学をテーマに、恐竜やマンモスの化石などの全身骨格が展示されているそうで、これは絶対子供たち大好きなやつ!

台湾南部最大の自然博物館だそうで、いつか訪れてみたいですね。

公式サイト(中国語)はこちら>>>樹谷生活科學館

では、私たちが遊んだ場所を紹介です!

動物大好きの姉妹とペットOKの農場は、絶対旅行の計画に入ってきます。

  • 営業時間:10:00〜16:00(木、金曜)、10:00〜17:00(カレンダー休みの日)、月曜は定休日
  • 入場料:60元(飼料込み)
  • その他:羊のミルク(40元と60元)、牛のミルク(100元)別売り
  • 休日お得セット:入場料+乗馬で150元(乗馬時間は2分くらい?の短い距離)

※再入場可能なので、出る時は腕にスタンプを押してもらってください。

入口で餌をもらって、各所この動物にはこのエサというのを確認しながら、餌やりを体験できます。

私たちは看板にある4種類のうち3種類の餌をもらったので、入場時にその時あるものをもらえる、という感じだと思います。

農場を訪れる時間ですが、できるだけ早い時間がベスト

営業時間が遅いほど動物たちもお腹いっぱいになりますからね。

大きい動物は永遠とお腹が空いている感じですが、うさぎちゃん達小動物は早々に満腹になって食後のお昼寝をしている子もちらほら。

ダチョウはあまりにも近すぎで大人が餌やりするのも怖いです笑。

飼料はプラスチックカップに入れてもらうのですが、これをそのまま持って行ってしまい誤飲の問題になるので、大人がしっかり見ておかないと危ないですね(飼料カップはリサイクルへ)。

そして農場の中に、小さな砂場や遊具があり、そこで遊ぶこともできます。

何故かコケコッコーーーと鳴き続ける鳥が自由に歩いていたりもします。

砂場と手を洗える場所もあり、子ども連れにはありがたい。

そして再入場スタンプを押してもらって私たちが行ったのはこちら、アスレチックとクライミングエリア!

こういう身体を動かすことも大好きなので、これは体験せねば!と申し込みしました。

【アスレチックAコースとBコース(命綱あり)】

  • 身長120CM以上
  • 料金:AまたはBコース249元、A+Bコース349元
  • アスレチックに適した服装のみ申込可

【クライミング(命綱あり)】

  • 身長制限なし
  • 料金:10分150元
  • ライミングに適した不可能のみ申込可

※どちらも生活科学館出口のお土産売り場でチケット販売。

※体験日時の最新情報の確認と申し込みは公式サイト>>>

https://www.tvsm.com.tw/で確認可、定員に達していても窓口で申し込みできる可能性ありです(我が家はWEB上で定員オーバーでしたが、窓口で申し込めました)。

こんな感じに命綱をつけてのアスレチックは初めてでドキドキです・・・長女8歳はアスレチック、次女5歳はクライミングに申込しました。

笑顔でピースしてスタートした娘。

登り始めて約2分後(2m)・・・

涙でギブアップwwwww最高に高い(料金)2分間で終了…10分まで遊べるのに!

ひとり10分150元なので、ギブアップしたらそれで終了です。

続いて長女の挑戦!みんなさっさ、さっさと進んで勇敢です。

紐、板など様々な道を自分のスピードで進んでいきます。

途中怖くてどうしても進めない場合はギブアップできるので、ご安心を!

AとBどちらのコースも最後に鐘を鳴らしてからロープに捕まった状態でゴールに向かって空中移動します。

(娘のように)目をつぶっても足を板から離す勇気さえあれば勝手に移動するので、もうその最後の一瞬の勇気で大成功です!

怖くても、楽しくても、自分の思う高さまで行けなくても・・・こういう体験って子供にとって大切だなって思います。

さて、アスレチックが終わった後はまた動物たちに癒されに戻ってもいいし、ピクニックエリアへ行ってもOK、まだまだ遊べます!

私たちは農場へ再入場し、もう一周回った後にピクニックエリアへ休憩しに行きました。

簡易テント持参で笑。すぐ隣に駐車場があるので、荷物は最小限で行動でき、必要であればすぐ取りに行けます。

樹谷園区の食事はセブンイレブン、生活科学館の軽食(ワッフル、粽、飲み物など)、それから樹谷懷舊餐廳(台湾の家庭料理がメインのレストラン)があります。

ゆっくりならレストランもありですが、天気のいい日なら食べたいものを持参して、ピクニックエリアで食事するのもありだな、という感想です。

ピクニックエリアなので、椅子とかはありませんが。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回は私たちが実際遊んだところだけの写真ですが、他にもお祭り的オモチャの魚釣りや小型ショベルの操作体験などもあったり、連休中などは食べ物の出店もあるようです。

以上、あなたの楽しい台湾生活のヒントになれば嬉しいです〜